テレワークでおすすめ マルチシュレッダーSHR-MX481C。

ライフハック

わーい新しいシュレッダー届いた!→いざ開封→「探しています!」→(・・・)

こんにちは。こんばんわ。7743chへようこそ。

今まで用紙はOHMのクロスカットシュレッダー SHR-K03 、メディア・カードはハンドシュレッダーと使い分けで仕様していましたが、印刷する書類も増えて来たので1台で対応できるものを買いましたので簡単にご紹介していきます。

今まで使っていたシュレッダーたち

今まで使っていたシュレッダーも決して問題があったわけではないのですが2台並べていたのでスペースも多少とっている状態でした。

お手軽ハンデドシュレッダー

私が使っていたのはこちらのマルチメディア対応のハンドシュレッダー。価格は1,148円で購入。

ハンディシュレッダーは価格帯も1,000円ぐらいマルチメディア・カード対応のものもあるため裁断物が多くない方にはおすすめできます。

本体についたハンドルを、「ぐ~るぐる、ぐ~るぐる」っと人力で回すことで裁断されます。

私もはじめはこちらの製品のみで使っていたのですが、裁断書類が増えるにつれてだんだんとめんどくさくなってきてしまい、電動シュレッダーを購入いたしました。

安い電動シュレッダー

私がかったモデルはケーズデンキで店員さんへ交渉して3000円で買いました。

マルチシュレッダーは7000円以上していて妥協して用紙のみ対応のモデルを購入したのを覚えています。

最近ではシュレッダーも安くなり、用紙のみの対応であればAmazonで2,000円台でも買えるものもあるようですし、5000円台になるとマルチメディア対応で静音モデルもありますね。

▼用紙のみ

▼マルチタイプ

私も初めて買った電動シュレッダーだったのでそこまで気にしてはいなかったのですが、いざ使ってみると2つの問題がでてきました。

使うにつれて気になるデメリット

まずは、音がうるさいこと。

日中とかはきにならないのですが、夜に仕様した際に部屋中に”ギュヴィーン!”とモーター音が響き渡ります。

静音モデルの場合はここが軽減されるのですが私の買ったモデルは静音性能はないものでしたのでとにかくやかましいので夜廃棄したいものが出た場合には翌朝に裁断していました。

もう一つは、ゴミ捨てが面倒

私がかったモデルはダストボックスにたまったら裁断ユニット部を持ち上げて外すタイプでしたので片手で持ち上げて外すとこんな感じになります。

この裁断ユニットが外れにくかったり重かったり。あと裁断ユニットを動かすので落ちきっていなかった紙などがポロポロとおちることも多々

新しい静音マルチシュレッダー

しばらくは我慢して使っていましたがだんだんと嫌になりついに決心を固め新しいシュレッダーを買うことにして届いたのが今回のOHMさんのマルチシュレッダー マイクロカット SHR-MX481C

価格は7,366円。

  • 静音モデル
  • メディア(CD・DVD)・カード対応
  • クロスカットよりも細かいマイクロカット対応(2mm x 11mm)
  • ダストボックスが引き出し方式

上記ポイントと値段でこちらの製品の購入を決めました。

今までのシュレッダーとサイズの比較

左が新しい「OHM SHR-MX481C」、右が今まで頑張ってくれた「OHM SHR-K03」

高さも幅も新しいシュレッダーのほうが大きい。

奥行きも若干ではあるが大きくなりました。

静音モデルとはいえ音はする

静音モデルなので音がしないといったことはまずありえないのですが、今までのモデルと比べるとだいぶ音量は減りました。

メーカーの公表値ですと作動音は約68dBとなっております。

68dbの騒音レベルはデパート内や通常の会話をしているのとおなじくらいのようです。

メディア(CD・DVD)・カード対応

電動でもメディアやカードを裁断できるので今までよりも気軽に使えます。

また、通常CD/DVD・カードは3~4分割が多い中、こちらの製品はCD/DVD・カードの5分割で裁断してくれますので、より細かく廃棄することができます。

従来のクロスカットとマイクロカットを比較

こちらが従来のクロスカット。

より細かくなったためセキュリティ面はもちろんですが、ゴミのかさばりも減ります。

私の住む地域では最近ゴミ袋の値上げがあったので家計にもやさしくなっていますので、

・・・・きっと妻にも喜んでも偉えるはずと信じております。

引き出し方式のダストボックス

ダストボックス自体を引き出して捨てるので以前のようにポロポロと紙くずが落ちることも少なくなるかと思います。

容量自体は今までのが10Lに対して今回は9L。

引き出しタイプになるとサイズの割には落ちてしまうのはしょうがないのかなと思います。

あと、ダストボックスにこのようなくぼみがついています。

こちらにメディア・カード専用のトレイをつけると

このような形で紙類とメディア類の分別も勝手にされるようになっています。

結果:買ってよかったと思えた一品でした

シュレッダーに7000円かと思いましたが、私は買ってよかったと思っています。

ただ、やはり仕様用途や頻度によって変わってくるかと思いますので、

頻度が少ない方 → ハンドシュレッダー

メディアは裁断しない楽したい方 → 安価な電動シュレッダー

予算1万以内!なんでもやってほしい人 → SHR-MX481Cクラスの製品

会社の用にガンガンシュレッターかけます的な人 → 1万以上の高速シュレッダー

ってかんじに分かれるのかなと思います。

ほんとか嘘かは知りませんがゴミを漁って個人情報を売るなんて話も一時期ありましたし、そういった情報を保護する目的はもちろん、ゴミがかさばらない用にするためにも一家に1台導入してもよいのかなと私は思っております。

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