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こんにちはこんばんわ。ななしの長介です。
皆さんはバトロワスマホゲームをやるときにイヤホンは使っていますか？
御存知の通りイヤホンを使うとスマホスピーカーに比べて相手の足音などが明確に聞こえるようになり戦闘が有利になります。
今回は私が2018年12月から約1年半「Razer Hammerhead BT」を使ってきた感想と今も使い続けている理由についてお話していきます。
同梱品
- イヤホン本体
- USB充電コード(TypeB)
- イヤホン収納ケース
- 交換用イヤーチップ3種
- 説明書
磁気クリップ付きネックバンドで固定可能
磁石で固定することができるのでTシャツの襟へ挟み込んで使うことができます。
イヤホンコードの自重でイヤホンが耳から抜けてしまったりすることがありますが、このクリップがつくことで軽減され落ちにくくなります。
またコードも薄型で軽量になっているので、そのあたりも落ちにくい工夫がされています。
メディアコントールスイッチ付き。充電端子はTypeB。
右側のコードの途中についているスイッチで通話にでたり、音量の上げ下げが可能になっています。また、曲のスキップなども行うことができます。
充電端子はType B端子が採用されており、コントロールスイッチの横のキャップを開けるとあります。
Razer Hammerhead BTについて
Razer Hammerhead BTとはゲーミングデバイスメーカーとして有名なRazerより販売されているBluetooth対応のゲーミングイヤホンマイクです。
【ヘッドフォン性能】
- 周波数帯域：20 Hz – 20 kHz
- インピーダンス：32 ± 15% Ω
- 感度：116 ± 3 dB @ 1 kHz
- 最大許容入力：10 mW
- ドライバー：10 mm（磁性体：ネオジム）
- ケーブル長：63 cm
- 重量：28.0 g
【マイク性能】
- 周波数帯域：300 Hz – 3.4 kHz
- S/N比：55 dB 以上
- 感度 (@1 kHz)：42 ± 3 dB
- 集音パターン：無指向性
【バッテリー】
- 160 mAh 充電式リチウムポリマーバッテリー
- 連続再生時間：8時間
- 満タン充電までの時間：最大2時間
Razer Hammerhead BT 音質とバッテリーについて
一般的な6mmのドライバーに対してこちらの製品は10mmのドライバーを搭載しており、クリアな音質と音の厚みをしっかりと再現してくれます。
重低音もはっきりと鳴るので音楽を聴く目的としての利用にもおすすめです。
ゲームにも音楽にもといった私のような方にはうってつけの設定となっています。
また、バッテリーに関しては8時間使用可能とのことなので使用頻度が高い方は毎日充電が必要になるかと思います。
使い続けて来て思ったこと
初めてのワイヤレスイヤホンでたまに充電し忘れており、使用中に電池がきれてしまうことはありましたが、毎日充電を行うことで常に使い続けています。
メインはゲームに使用していますが、音楽を聞く際にもはっきりとした重低音で俗に言う1万円以上価格帯のしっかりとした音だと感じました。
防水性能について記載がないのでわからないのですが、ジョギングの際に数回つけて走ったことがありますが、磁石のクリップが外れることもなく音楽を聞きながらのランニングも快適に使えました。（あくまで運動しても外れなかったとう点のみが評価点であり、防水性能はない可能性もありますのでこういった用途での利用は自己判断）
初期でついているイヤーチップは2段構造になっており、耳に詰まっている感じが軽減されるので蒸れにくいかと思います。
私は詰まっている感じのインナーイヤホンが好きなので替えのイヤーチップへ変更して利用しております。
相手に聞こえるマイクも感度がよく音をしっかりと拾ってくれます。また、ノイズが少なく聴く側もきれいに聞こえます。
現在も使い続けている理由
記事掲載時Amazon価格￥13,871
まず、買い替えをしないよいうよりは値段がそれなりに高かったのでできれば買い替えたくないというのがあります。
あとは使っていて特に不満がないという点。
比較的、使いにくいと感じる部分があり良い製品があれば買い替えをする方なのですがこちらに関しては今まで一度も買い換えを検討したこともないです。
おそらく壊れても同じ製品を買うかと思います。（その時の状況にもよるのでなんとも言えませんが笑）