2月27日からiPhone 7 が docomo with対象機種になるようです。
docomo withとは
毎月の使用料金から1,500円割引になるプランです。
シェアパックを契約している方はシンプルプラン+spモード+シェアオプションの契約で月々280円(税抜)〜で使えます。
また、お一人の場合でも、シンプルプラン+spモード+ベーシックパック(〜1GB)契約で月々2,680円(税抜)〜で使うことができます。
上記金額+本体代金で使用することができます。
先行者 iPhone6s について
ドコモではすでにiPhone 6Sをdocomo with対象機種として取り扱っています。
容量
32GB モデルのみ
カラーラインナップ
- スペスグレイ
- シルバー
- ゴールド
- ローズゴールド
価格
- 一括:42,768円 (税込)
- 分割12回(1年):3,564円 (税込)
- 分割24回(2年):1,782円 (税込)
※ ドコモオンラインショップ2019.2.20現在の価格
Apple公式オンラインショップよりも安い iPhone 7
docomoでの取り扱い内容は以下
容量
32GB モデルのみ
カラーラインナップ
- ブラック
- シルバー
- ゴールド
- ローズゴールド
価格
- 一括:42,768円 (税込)
- 分割12回(1年):3,564円 (税込)
- 分割24回(2年):1,782円 (税込)
※ ドコモオンラインショップ2019.2.20現在の価格
参考:Apple公式オンラインショップ価格
- iPhone 7 32GB 一括 54,864円 (税込)
- iPhone 7 128GB 一括 66,744円 (税込)
※ Appleオンラインショップ2019.2.20現在の価格
32GB限定にはなりますが、iPhone6と同価格でAppleの公式オンラインショップよりも安い価格で手に入ります。
iPhone6sとiPhone7の主な違い
基本仕様があがっているのはもちろん、iPhone7には6sにない機能がついています。
防水/防塵対応
6s以前のiPhoneにはなかった防塵/防水(IP6X/IP7X)対応しているのが大きなポイントです。
防水防塵の規格保護内容については
防塵(IP○X)
0級:特に保護がされていない
1級:直径50mm以上の固形物が中に入らない
2級:直径12.5mm以上の固形物が中に入らない
3級:直径2.5mm以上のワイヤーや固形物が中に入らない
4級:直径1mm以上のワイヤーや固形物が中に入らない
5級:有害な影響が発生するほどの粉塵が中に入らない(防塵形)
6級:粉塵が中に入らない(耐塵形)
防水(IPX○)
0級:特に保護がされていない
1級:鉛直から落ちてくる水滴による有害な影響がない(防滴I形)
2級:鉛直から15度の範囲で落ちてくる水滴による有害な影響がない(防滴II形)
3級:鉛直から60度の範囲で落ちてくる水滴による有害な影響がない(防雨形)
4級:あらゆる方向からの飛まつによる有害な影響がない(防まつ形)
5級:あらゆる方向からの噴流水による有害な影響がない(防噴流形)
6級:あらゆる方向からの強い噴流水による有害な影響がない(耐水形)
7級:一時的に一定水圧の条件に水没しても内部に浸水することがない(防浸形)
8級:継続的に水没しても内部に浸水することがない(水中形)え
太字にしている部分がiPhone7が対応した規格となります。
FeliCa対応で実店舗などでApple Payが使える
こちらもiPhone6s以前発売時にはなかった機能。
iOSのバージョンアップでオンラインでの決済には使用できますが、FeliCa対応になり実店舗でも使えるようになったのはiPhone7から。
モバイルSuicaや対応クレジットの登録で店舗での決済が可能です。
私も楽天カード、Yahooカード、dカードと持っていますが、Apple Payへ登録して便利に使わせていただいています。

iPhone7はステレオスピーカー
iPhone 6sはモノラルスピーカーでしたがiPhone 7ではステレオスピーカーに変更となりました。
Youtubeを見たり、音楽を聞いたりする方にとっては、音の面でもメリットはあります。
iPhone 6s以前ユーザーは買い替えアリな一品
iPhone 6s以前を大事にいらっしゃる方もいらっしゃると思いますが、docomoご利用中の方は今までと同じくらいの金額で変更できてしまいますので、iPhone 7 へ切り替えるのもありかと思います。