我が家では1階と2階でそれぞれにChrome Cast を設置してhulu・Youtube・dTVをメインで使用しておりした。
先日のPrime Dayのセールで fire tv stickが安かったため購入してみたところ、必須の使い方どんぴしゃの製品となってました。
Chrome Cast を使っていた理由
Chrome Castはスマホをリモコンとして利用可能なため、手軽にテレビの大画面でYoutubeが見れる点に惹かれて使っておりました。
知り合いが来ても我が家のWi-Fiにつなぐだけでキャストできみんなのオススメの動画をいろいろと流して楽しみました。
- 同じWiFiに繋げばスマホからキャストできる
- Youtubeに対応している
- 一度キャストすると自動ストリーミング再生ができる
- 先にスマホで動画を検索ができるため操作性がよい
- スマホの電池が減っていく
- 台数制限のあるサービスの場合に1台としてカウントされる
デメリットの中でも特に2つ目の台数のカウント対象に関してはちょっとつらいところがありました。
たとえば、dTVの場合5台まで同じdアカウントで登録可能です。
テレビにキャストするためにスマホにdTVのアプリを入れるので1台カウント、ChromeCastも1台としてカウントされる為、キャストするために2台の枠を使用してしまいます。
Fire TV Stick にはこのデメリットをなくすことができる魅力がありました。
Fire TV Stick へ切り替えたメリットと使ってみてわかったデメリット
Fire TV Stickは専用のリモコンで操作をして再生が可能です。
今まではYoutubeに対応しておりませんでしたが、現在では公式に対応したようです。
- スマホを利用せず、リモコンのみで再生が可能なためスマホ側の電池をきにしなくてよい
- 台数制限のあるサービスの場合に1台のみの設定で利用可能
- リモコンの操作性はかなりよい
- 検索などがリモコン操作になるため、スマホに比べると使いづらい
- スマホからのキャストには非対応(Youtubeなど 一部 サービスはキャスト可能でした)
家族で使うにはFire TV Stickがちょうどよかった
我が家では家族も一緒に同じアカウントで動画サービスを利用しているため、1台カウントで設定できて見れる点が一番の導入ポイントでした。
今までは必要なサービスを各端末に設定を行いキャストして使用しておりましたが、これで全サービスを家族で共有して使うことができそうです。
Chrome Castはスマホからの操作になるので検索などがしやすいメリットは強みでもありますので、ご自身の利用環境にあったものを選んで利用していただくと満足していただけるかと思います。
あとFire TV Stickには4K対応モデルもあります。
4K対応する関係上、通常のモデルと比べて処理性能もアップしているモデルになります。
予算に余裕のある方は4Kモデルを購入いただくことをオススメいたします。(私は予算の関係上通常モデルになりましたが。。。)