7743chへようこそ。
本日はAmazonのEcho Flexのご紹介をしていきたいと思います。
Amazon Echo Flexとは?
以前、Google Nest Hubのレビューをした際に書いたEcho Show 5 のディスプレイがなくなったものです。
このEcho Flexはコンセントに差し込んで使うタイプで、寝室などスマートホーム化するときのトリガー用として使う目的であればかなりオススメ出来る商品です。
Echo Flex を選んだ理由。メリット・デメリット
まずはかんたんにEchoFlexを選ぶメリットとデメリットをまとめていきます。
メリットに関して
なんといっても他と比べて安い価格になっていることです。
古いタイプのGoogle Home miniが時たま2,000円と安くなっていることはありますが、それを除けばEcho Flexがダントツで安いです。
ちなみに記事を書いている現在の最新のGoogle Next mini はだいたい5,000円くらい。
我が家では寝室でのみ利用していますが、今後空き部屋を子ども部屋を改装予定なのでEcho Flexを導入しようか検討しています。
寝室で利用していて一番助かるのがUSBポートがついていることです。
USBポートへEcho Flex用のナイトライトを接続してベッドボードライトとして使用しています。
音声またはAlexaアプリを使用してコントロールできる6つのRGB LEDを備えており、調色(16色)・調光(1~100%)が可能になっています。
こちらのモーションセンサーは接続すると、人が通ったときにアクションを起こすなどのトリガーとして利用することができるようになります。
たとえば廊下などへ設置し、人が通ったときに自動で電気をつけるなどといったことが可能になります。
また、USBポートは常時電源供給のようですので、私が利用しているSwitchBotなどUSBから電源を取るタイプのスマートリモコンであればそのまま接続いただくことも可能です。
余談ですが我が家ではSwitchBot hub miniとSwitchBotデジタル温湿度計をセットで使っています。
こちらについての記事はまた別でまとめますね。
この記事をまとめていると上記2点がセール+5%OFFクーポンで安くなっていて思わず追加で一つずつ買っちゃいました(笑)
本題へとっとと戻ってください。
デメリット
話を戻しましてデメリットに関してですが、まずは音質。
ニュースを読み上げてもらったりする分にはよいのですが、音楽を聴くとなると正直ひどいと言われてもいいくらいの音質です。(商品説明にもしっかり書かれています。)
こちらの対策がきちんとされているのがさすがAmazon。
3.5mm AUXオーディオ出力端子やBluetoothがあるので、外部スピーカーを接続することもできますので既にスピーカーを持っていてAlexaで音楽を再生したい方も検討していただいてもよい製品だと思います。
次に、コンセント問題。
Echo Flexだけではなくコンセント直差しタイプのあるあるですが、邪魔になって他のコンセントが使えなくなることがあります。
我が家ではPanasonicさんのザ・タップQとザ・タップシリーズ専用ホルダーを使って壁に固定してそこへEcho Flexを設置しています。
私の場合すぐ近くにコンセントがあったので1mでたりましたが、ザ・タップQは1m、2m、3m、4mのラインナップがありますので長さを合わせていただければと思います。
ザ・タップQ商品一覧
▼2m
▼3m
▼4m
まとめ!Echo Flexはコスパの良いスマート
既にスピーカーがあって利用場所で音楽を聞く方や、Echo Flexでは音楽は聞かない方はEcho Flexがコスパが良い製品だと思います。
また、スピーカーを持っていない方で設置場所で音楽も聞きたいそんなあなたは、Echo dotやGoogle Nest mini などを検討していただくとよいと思います。